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確認の重要性
重要にする事
”実績を重要”にする人
”手法を重要”にする人
”確認を重要”にする人
人によって重要にするポイントはあると思います。
わたしは、その中でも確認を一番重要と思っております。
確認の種類
わたしは下記の2点の確認がチェックポイントになるのではないかと思っています。
”実行前の確認”
”実行後の確認”
確認を怠った時
例えばこのような事があったとします。
1. 作業者が確認をせず、依頼者に作業終了の報告
2. 依頼者はその作業の確認、ミスの発生に気づき指摘し修正依頼
3. 作業者は修正と確認をし、依頼者に再提出
4. 依頼者が確認後、問題がないので作業終了
確認をしていれば
1.作業者が確認をすれば
- 2と3の作業は発生しない
- 2と3の作業に、作業者と依頼者2名の時間が発生しない
確認する時に意識する事
- 作業項目書を簡易で良いので作成する(30分から45分程度の作業に対して作業が書いてある事が望ましい)
- 作業時間の1/10の時間は確認の時間にする(上記の作業時間の場合、3分から5分程度が確認の時間になる)
- 作業項目書に記載されている事が実施できているかチェックする
- 作業直後はすぐに確認をせず、時間を空けて確認する(作業者した直後だと、最後の仕事にばかり目が行きがちなので全体の確認が怠りやすい為)
おわりに
各個人が確認するだけで他人の時間を奪わなくてすみます。
確認しない人は確認する事のメリットを気にする傾向の方が多いですが
確認しない事による他人に対してのデメリットを気にしません。
結果、自分勝手な行動をとっているように、わたしは思います。