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サブスクリプション ビジネスの考え方
基本は三角形の公式
学生の頃に学んだ三角形の公式
底辺 × 高さ ÷ 2 = 三角形の面積
サブスクリプションの公式
サブスクリプションのビジネスは純増させストック(積み重ねる)収益を基本にしているので
底辺(時間 x): xヶ月
高さ(純増数 y): (x ヵ月 + 純増数(y))
仮に[時間 x: 12ヶ月]で[純増数 y: 1]の時の数値は78となる。
12 × (12 + 1) ÷ 2 = 78
売上の例
これに売上単価を掛けると年間の売上になる。
例えば単価1,000円だった時
78 × 1,000円 = 78,000円の売り上げになる。
比較
78,000円 ÷ 12ヶ月 = 6,500円
毎月売り切り商品を、平均6,500円の売上で販売する事以上の価値がある。
本当の効果
この公式は純増していく過程の公式なのでサブスクリプションビジネスが継続すれば来年以降は四角形の面積の売上が継続して入ることになる。
四角形の面積は
底辺(横) × 高さ = 四角形の面積
前年純増させている時の売上の2倍の売上が解約されるまで入ってくる。
まとめ
サブスクリプションのビジネスモデルは安定的な売上ができ、営業コストの削減にも繋がるようにわたしは感じています。