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2択で考える YES or NO
事業を立ち上げる時、様々な手法で商品を販売していくと思います。
成功 or 失敗
そこでわたしはこのようにしています。
必ず施策を試す時に成功と失敗の2択の答えになるように施策のゴールを設定し行動するようにしています。
2択の確率は50%
この理由は2択になった時に成功・失敗を引く確率は共に50%に近いからです。
たまに残念な人の例を上げると成功も失敗も決めずに取り掛かり、いつまでも失敗と判断できない事から、結果、自分の意思で終わることはできない状況を作ってしまいます。
もし上役に成功も失敗も決めずに指示を出す人がいたら、その人からの仕事は最後にした方が良いとわたしは思います。やってもやらなくても、その上役の答えがない以上、永遠に答えには辿り着きませんから。
51%で勝ち逃げ
最後に、50%の確率を引き続けるのであれば“成功”の確率が51%になった時に辞める、こうする事で失敗は回避できます。
わたしは失敗50%はあるのだから、失敗を早く踏むことで成功しやすくなるのだと思っています。