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1日の時間を増やすテクニック
わたしは、このような方には近寄らないようにしています。
それは「時間が足りない」「忙しい」と発する方です。
理由として、そういう方達のようになりたくないからです。
わたしは忙しい状態が特に嫌いなので…
現状の確認
1日の配分を
労働: 6時間
入浴: 30分
運動(ジョギング・散歩): 2時間
睡眠: 8時間
学習: 4時間
食事(朝0.5・昼0.5・夕1): 2時間
家事(掃除0.5・洗濯0.25・料理0.75・買い物0.5): 2時間
車通勤 (往復): 4時間
他
1日費やす時間を28.5時間としております。
寝ている8時間を引いて20.5時間の緩い活動時間にしています。
マルチスレッド処理
処理をこなして行く手法として、マルチスレッド処理というテクニックがあります。イメージし易く伝えると「同じ時間に2つ以上の処理を同時に実行する」というテクニックです。
単調な処理に対して有効
人間同時に複数の事を処理するのはできないと、わたしは思っています。
矛盾した話をしているように感じるかも知れませんが、例外もあり、単調なリズムの処理に限り、同時にやる事でパフォーマンスがとても良くなるのです。
単調なリズムの作業
下記6点がわたしが体験した単調なリズムになります。
ウォーキング
ジョギング
ランニング
通勤電車
車の運転
入浴
並行して実施する作業
下記2点は並行して行える作業だと思います。
ヒアリング(聴く)
シンキング(考える)
実際にやっている事
散歩中にオーディオブックで書籍の視聴
ジョギング中に当日の仕事のタスクの整理と作業手順の整理、依頼した仕事の進捗確認 → 家に戻り次第、リマインダーにセット、テキストチャットのタイマーにメンション付きの確認事項を車を運転している時間にセット。
車の運転中にオーディオブックを活用し語学のリスニング学習
入浴中に1日の振返りとメモ程度の日記、明日のスケジュールの確認
終わりに
些細な事ですが、チリも積もれば山となるので、この1日の時間を増やすテクニックを活用し有効な時間の活用をしていただければと思います。
注意
一点注意ですが、食事しながらの並列処理は食事の記憶が薄くなりお腹の満腹感が脳に伝達されにくくなるような気がします。ダイエットされる方はお気をつけください。
食事しながらのスマホ操作
食事しながらのテレビの視聴